パリの秘密の観光スポットはパリの映画館~Saint-André des Artsはどんな映画館?


フランス語を始めるきっかけがフランス映画だったという方も多いはず。

今日はパリにある映画館 Saint-André des Arts についてのお話です。


パリにある映画館 Saint-André des Arts はどこにある?

 

 

場所は

30, rue Saint-Andre-des-Arts / 12, rue Gît-le-Coeur 75006 Paris 6e arrondissement – 

パリの6区にある、Saint-André des Arts 通りの30にあります。

オデオンとサンミッシェル広場の間にある道です。

 

ちょうどrue Saint-Andre-des-Arts の様子の分かる動画がです。

こじんまりとしていて散歩にもってこいの通りのようです。


GoogleMapに住所をいれてみるととても面白かったです。

パリの道の様子や、映画館の佇まいなどが見ることができます。


例えばこんな風に。

 

映画館を背にして左側の道と右側の道です。

左てに伸びる道

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(GOOGLE MAPからの引用)

 

2016y04m28d_211703992

(GOOGLE MAPからの引用)

 

 

映画館の特徴をフランス語の文章で読んでみる

 
パリの映画館~<Saint-André des Arts>についての説明


 Donc, l’une des salles de cinémade ce Saint-André des Arts. Voilà. Donc… je rappelle, ily a trois salles dans ce cinéma, ce qui est relativement beaucoup !
 
Vous trouverez à Paris, parmi les quatrecents salles de cinéma dont je vous ai parlé… des salles où il n’y a… enfin des cinémas,où il n’y a en réalité qu’une seule salle. 

Ce qui est tout à fait révélateur. Donc vous avez ici une des salles où je présente, je programme certains des films dans lesquels… je crois.

Et donc, pour ce qui est de l’échelle, bien sûr, on est loin, je dirais, des très grandes salles de Tokyo,
 
mais je vous assure que pour une salle d’Art et d’Essai parisienne, c’est une grande salle ! Voilà !

(FDS 秘密のパリへ連れてって のスクリプトより)

 

ここがサンタンドレ・デザールの上映室のうちの1つです。
繰り返しますが、この映画館には3つの上映室がありますが、
これは比較的多い方です。先程言ったように、パリには400もの映画館がありますが、
その中には一つしか上映室がないところも実際あるのでね。
これはとても意義深いことです。さて、この部屋は私が上映プログラムを作ることもある上映室のうちの一つ…だと思います。
規模に関しては、勿論例えば東京の大きな上映ルームには遠く及びませんが、パリのアール・エ・エッセの上映室としては、
大きい方だと確信を持っています。


 

 

映画館を表す単語

 

salle  サル


住宅内の共用の部屋

 *用途を示す語句を伴う  とあります。

 

 

食堂         salle à manger  

 浴室 バスルーム      salle de bain

居間、 リビングルーム sale de séjour


洗面、洗濯もできる シャワー室   sale d'eau


 公共施設などの~室


教室    salle de classe 

待合室    salle d'attente 


映画館

劇場


salle という言葉の意味が映画館だとすると ↓の文章の意味が

ヘンテコになってしまいます。


 ily a trois salles dans ce cinéma


 映画館の中に3つの映画館がある

 

という変な表現になってしまいます。

 


cinéma 

映画、映画館

 salle de cinéma  映画館

salle には ~室という意味があるので

 

 ily a trois salles dans ce cinéma

「3つの上映室がこの映画館の中にはある。

 

映画館のなかの部屋ということは、映画を見る部屋=上映室 

になるようです。

 

 

 

アール エ エッセ に属する映画館~Saint-André des Arts

 

映画館 Saint-André des Arts は「Art et Essai」

系統の映画館。


いったい 「Art et Essai」 とは何だろう。


日本でいうミニシアター、名画座などのイメージに近い。政府の援助を受けて主にインディペンダント系 、film d’auteur の映画を上映するのが大きな特徴。

(秘密のパリへ連れてっての解説より)


秘密のパリ:ガイドの レイモンさんはこう言っています。


La diffusion est très très importante !

Que de films ignorés… que d’oeuvres qui ne trouvent pas un public parce 

que tout simplement elles ne sont pas dans les réseaux de diffusion.

上映はとても重要です!何と多くの映画作品が知られずに、何と多くの作品が公の場に
出ないでいることか、それというのも単純に上映のネットワーク上に無いためなのです。


こういったハリウッド映画のように大々的に宣伝されて、
世界中の映画館で公開されるような映画でない映画のほうがずっと多いというのは
想像できます。

映画の役割というのも考えさせられますね。

ハリウッド系の映画は娯楽のためのものばかりです。

でも作家の問題意識や、取り上げたいテーマというのは娯楽とは
ほど遠い場合がおおいですね。


芸術だったり、社会的な問題を取り扱ったものだったり。


実際に映画館 Saint-André des Artsで上映されたのは、

 

Documentaire réalisé par Wenders, qui présentait donc, ce qu’il avait cru comprendre de la vie à Tokyo et notamment vous savez, les salarymen..

Wenders という人によって撮られた映画はドキュメンタリーで日本のサラリーマンの生活を彼の目線で理解したままをとった

 

 

「東京画」というのは上映された当時、かなり斬新的な映画と受け止められました。

 

 

今日の秘密のパリについての映像とフランス語は

こちらから無料でもらえます。

 ↓↓↓

http://bit.ly/1SHLCaj

 

 

 

 

おまけ

 

« Tokyo-ga » donc, de 1989

ヴェンダースの「東京画」を少しだけみてみる


Youtubeにあった「東京画」はサラリーマンの日常の部分ではなくって、

ある俳優さんのインタビューの場面でした。

日本語とフランス語で音声が楽しめます。

 

************************


小規模な映画館ときいて、名古屋で思い浮かべるのは

シネマテークです。


とても小さな映画館です。

高校生ぐらいのときに、シネマテークでインドの映画を

見ました。

たしか、「DARR」というタイトルで 日本語でいったら

恐怖という意味のヒンディー語ではなかったかとおもいます。

インド映画は衝撃的でした。

最近のシネマテークではどんな映画が上映されている

のかな?と気になりました。

フランス語の映画が上映していたら見に行くのも

面白いかもしれません。

名古屋シネマテークの通信です。

今月は「サミュエル フラー」の映画を上映中


http://cineaste.jp/m/2500/2556.htm

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