フランス語会話~フランス人の呼びかけ表現 「私のキャベツ」

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フランス人は相手を呼ぶときにどうやって呼ぶのでしょうか?

 

初めてあった、もしくは面識のない

一般的に女性を呼ぶときには、Madame

男性を呼ぶときには Monsieur 

と呼びます。

日本語でいえば 「~さん」にあたる丁寧な

呼びかけになります。

Madame 、Monsieur のあとに名前と苗字をいれたりもできます。

 

 

<マドモワゼルとマダムの境目は?>

 

 

10代の半ば頃私はパリにはじめて行きました。

そのときには、観光地をまわったのですが、

「マドモワゼル」とよばれました。

モンマルトルの丘などでは、似顔を書く人が沢山して、

お客さんになりそうな人に声をかけていたのです。

マドモワゼルというのは、年齢が比較的若い女性に対して使う

呼びかけの言葉です。

今度は、アラフォーになって道をあるいたところ、

「マダム」と呼びかけられました。 

 

このときに、ふと思ったのはやはりアラフォーにもなると、

老けてみられるし、もう「マドモワゼル」とは

呼ばれないのね。

 

フランス語の先生に、私はもうマドモワゼルって呼ばれ

ませんでしたといってみたところ、

 

アラフォーにもなって

もし、「マドモワゼル」と呼ばれたらそれは、

軽く見られているとおもったほうがいいかもしれないです。

と教えてもらいました。

 

一般的に「マドモワゼル」というのは未婚の女性に対しての呼びかけで、

「マダム」というのは既婚女性に対して使われる呼びかけということを

押さえておけば安心ですね。

 

<自分の配偶者を表現するフランス語は?>

 

先日フランス語講座の文章を読んでいたら、

こんな言葉に出会いました。

compagnon コンパニヨン

実際の文章を見てみましょう。


Et en fait, mon compagnon, on s'est recontré par le travail , c'est-à-dire que 

c'était une des occasions que j'ai eue de collaborer avec quelqu'un.


mon  compagnon  この表現 です。

 

< フランス語のcompagnonの意味>


① 男の連れ、仲間、相棒

 compagnon de voyage

 compagnon de jeux  


compagnon par le coeur


② (文)伴侶、夫、愛人、情夫

③  職人、ギルドにおける親方見習い、

   フリーメーソンにおける第二の象徴

 

compagnon という表現をみて、


見えてくるのは、この表現は男性に対して

使うことが多いということです。


日本語でコンパニオンというと、

イベントなどで丈の短いユニフォームをきて

会場で案内をしたりしている女性のことを表現

することが多いです。

同じような言葉でも、意味が全然

違うなと思います。

 

<mon compagnon の表現について>


この mon compagnon の表現をしている

話し手は、ステファニークデールさんという

パリのオートクチュールを手掛ける、トップ

デザイナーさんです。

話の内容は、自分の mon compagnon 

伴侶 との出会いを語っている部分です。

自分の伴侶というと、結婚相手、

配偶者のことです。

 

ステファニーさんの伴侶の方は

彼女と同様、創作、創造と分野で

活躍している方です。

 

 

そして、仕事上でもコラボレーションをするなど

「一緒に仕事を手掛ける」存在ということが

わかります。

 

 

人生の伴侶であると同時に、仕事という面でもパートナーで

ある。


そういったことを一言でうまくあらわしたのが、

この男性を対象にして使われる

compagnon  という表現だったのではないか

と思われます。

 

フランス語のインタビューの書き起こしたものに

対して、日本語の翻訳があります、(この

翻訳が毎回日本語としてもわかりやすくって、

意味も深くとっていて助かります)

そこには、

 

Et en fait, mon compagnon, on s'est recontré par le travail , c'est-à-dire que 

c'était une des occasions que j'ai eue de collaborer avec quelqu'un.


「私生活でのパートナーである伴侶とは、仕事を通じて出会いました。

他のアーティストとコラボレーションをする機会が何度かあり、彼との

コラボレーションはその中の一つでした」


一つの言葉には2つの意味が含まれることもあるのですね。


<恋人や子供にたいする呼びかけ>


 mon という 「私の」という言葉がまず呼びかけの

前についていると、それは「愛しい存在」という意味が

含まれてきます。

 

そして mon のあとには、え?そんな言葉をくっつけて


相手を呼びかけることができるの!と驚くほど


その呼びかけにはバリエーションがあるのです。

mon ammour  モナムール 

「私の愛する人」


これはとてもわかりやすい表現です。

これが、果たして呼びかけになるのかというようなものには、


ma puce  わたしの、蚤ちゃん

ma colombe  わたしのはとちゃん、=「わたしのかわいい人」

ma chouchou  わたしの キャベツ = 「おまえ、あなた、かわいいひと」


 

実際にフランス人の恋人や親しい友達がいると


さらに個性的な呼びかけのバリエーションが

あるということがわかります!!


どれだけ、その相手にふさわしい?個性的な

呼びかけができるかというところに、気が付かないうちに

腕をふるっているのがフランス人の表現といっても

いいほどです。
 

 

 

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という方へ、今週の末にフランス語の

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