フランス語の文法冠詞について~猫は数えたほうがたぶんいい。

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<不可算名詞につけるレとル>

 

仏作文講座が終わりまして、ゆっくりと復習をしています。

受講メモのコーナーなのですが、


ル と レ でこんなにも意味が違うなんてと

冠詞の話は聞くだけでいつも、心臓がどきどきします。

 

 

前回の作文の復習では、南フランスは暑くて、海が心地よい。

という文についてでした。

*気候を表すフランス語の表現2つと

*フランス語で「心地よい」という表現が2つ学べました。


コチラ
↓↓↓

 

今回は

(南フランス)の料理はおいしいし、ワインを沢山のんでいます。


という作文です。

 

<フランス語で料理と表現するには>

 

料理というフランス語は Les plats という言い方と、 La cuisine という言い方が

あります。

 


Plats の用法を見てみましょう


意味:皿 料理を盛る大皿で assiette より大きい


plat de faïence   陶器の皿

plat à poissons 魚料理用の皿

œufs sur le plat 目玉焼き

 

② 皿に盛った料理


Quel est votre plat préféré  ?

お好きな料理は何ですか?

 

 

ちょっと面白い表現がありました

fair un plat de qc  大げさに考える

 

日本でも写真を撮るときに、「盛る」という表現が

あったりしますけど フランスでもお皿に盛るというのは

大げさなという意味があるのは面白いです。

 

 

Cuisine の用 法も見てみましょう。

① 台所、キッチン


② 料理


用法:Elle apprend la cuisine française.

彼女はフランス料理を習っている

 

cusine はfaire la cusine   料理をする行為や cuisine française フランス料理のように

料理のジャンルをいい、一つ一つの料理は plat といいます。


Ce plat est délicieux. この料理はおいしい

 


おいしい料理といえば、パリジェンヌを虜にした料理があるんです

コチラから

↓↓↓


 

 

話が長くなってしまいましたが、「(南フランスの)料理はおいしい」という表現は

 

作文例: Les plats sont ègalement délicieux .

 


この作文で ポイントとなるのは Plats が料理を表すときにどんなニュアンス

を持つのかな?


Plats というのは一つ一つの料理を表します。


南フランスの料理という意味で使いたいときは、cuisine のほうがしっくりきます。

 

 

最後にも一つのポイントなのですが、 おいしいという単語 délicieux 


意味は ①とても心地よい、甘美な

sensation délicieuse  うっとりするような心地良さ

vie délicieuse 甘美な生活

 

② とてもおいしい

Ce gâteau au chocolat est raiment délicieux .

このチョコレートケーキはとてもおいしい

③ とても感じの良い

femme délicieuse とても感じのいい女性

 


もっとすっきりと、普通な感じで 「料理がおいしい」というときは

bonne で良いそうです (受講メモ)

 


そうすると


「(南フランスの)料理はおいしい」


添削後 :La cuisine est également très bonne .

 

<ワインは数えられない名詞だけど数えられるときもある>


私はたくさんのワインを飲んでいます。

 

作文例: Je bois beaucoup de vins.

 


ポイントは 数えられるか数えられないか


Vin というのは 水と同じように 数えられない名詞です。


作文例をよく見ますと Vins と Sが付いていますが、


たくさんのワインを飲んでいる といういみですとSはつかなくてもよいです。

もともと数えられないのだから、複数にすることもできないわけです。

 


「さくさんのワインを飲んでいる」というのは、

Je bois beaucoup de vin.

 


このような文章で表現されます。

 

<ワインが数えられる場合>

 

しかし!!! 数えられない名詞としての ワインなのですが、話の流れ、

話の内容によっては数えられてしまうときがあるんです、それはワインが 種類という概念で

お話の中でとらえられているときは 数えられることいなります。


例えばワインにはボルドー、ブルゴーニュ、メルロー、などなど 種類では数えることが

できます、そんなときには なんと先ほど S を付けられなかった VIN に S が付いてしまうというんです。(受講メモ)

 

Je bois beaucoup de vins.  (さまざまな種類のワインを飲みます)

 

話の流れで SがついたりSが付かなかったり、気を付けたいところです。

 

<猫は数えたほうが良い>

 

猫が好きな人おおいですよね、そんなとき、「私は猫が好きです」とフランス語で

自己紹介をしたとします。

 

J'aime le chat .   ジェム ル シャ


数えられない名詞の総称に着ける定冠詞が Le です。


なので、Le (ル) といった時点で この猫は数えられない猫のことを表しているという

ことになるんです。

 

数えられない猫~ 区別ができない状態~ 猫の肉 という恐ろしい図が


フランス人の頭の中には描かれるそうです。

 


なので 数えられる一匹一匹の猫たち というにゅあんスをちゃんとだして、


猫の肉を食べるどこそこの文化の人ではなくって、

いわゆる猫を一匹なでたり、写真にとったりしてかわいがる 猫好きなんだ


というときには は数えられる S を付けて表現します。

 

J'aime les chats.

 

<文化の違いで一番ショックを受けるのは〇○だから>

 


フランス語と日本語の間にはやはりかなりの違いがあるということを

日々感じながらフランス語を学んでいます。

 


そういった文化の違いの肌感覚というのは、一度パリなどに

いったことがある人はもっとヒシヒシと感じるのでは

ないでしょうか。

 

そしてパリを訪れた日本人の本当の壁になるのは、

フランス語でもなく、文化の違いでもなく

そこで出会う 〇○だったという話をきいてみました。

 

体当たりでパリで仕事をしてきた女性だからこそ

語れる、パリライフの掟

↓↓↓

文法より知っておくと役に立つ?パリの掟

 

 

 

 

 

 

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(ちなみに、この美しい猫のイラストを書いてくださったのは
ウサギのmasausaさんという漫画家さんです
フランスへはみんないったことあるけど、

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